はじめに
前回までの記事では、角館に行くことになった経緯と泊まった旅館についてお伝えしました。
今回は「角館旅行完結編」として、訪れた場所の記録(主に食べもの)を残しておきたいと思います。
(紹介は順不同です)
1日目
ホテルにチェックインし、部屋に到着した後はそのまま部屋でくつろいでいました。
夕ご飯:居酒屋 なるほど
宿泊していた「西宮家 武士蔵」から徒歩5分程度。
「秋田に来たからにはきりたんぽ鍋が食べたい!」ということで、部屋に置かれていた「近隣のおすすめレストラン」に書かれていたお店に行くことにしました。
どのお料理も美味しかったですが、私は初めて食べたきりたんぽがモチモチで印象に残っています。
(妻はなるほどパフェを特に気に入っていました)
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2日目
10時にホテルをチェックアウトした後、角館の町を散策しながら食べ歩いたり寄り道したりしました。
食べ歩き:みちのく懐かしの味 あきたプリン亭
かわいいお店のデザインとバス停風の看板が目に留まり、その場ですぐに食べられそうな「プリンソフト」を購入。
前日はあいにくの雨だったのですが、この日は天気が良く暑かったので冷たいソフトクリームは最高でした。
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みちのく懐かしの味 あきたプリン亭 |秋田県初・角館の手作りプリン専門店
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食べ歩き:モンブランスイーツ専門店 RÉGAL RITZ
目の前でプリンの上にモンブランを絞っていただける「絞りたてモンブラン」を注文。
お店の前にベンチとテーブルがあり、できたてのスイーツをすぐにいただくことができました。
栗の風味が豊かで、バニラビーンズがたっぷり入っているプリンとの相性は抜群でした。
ちなみに、自分の家と私・妻の実家へのお土産用に「焼きモンブラン」も購入したのですが、こちらも栗の風味とふわっとした食感が美味しかったです。
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RÉGAL RITZ|秋田・角館初の手作りモンブランスイーツ専門店
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観光・自然
お昼ご飯:れすとらん 北蔵
泊まったホテルの近くにあるレストランで、冷たい稲庭うどん(大盛り)を注文。
細麺なのにコシがあり、つるつるとした喉越しですぐに完食してしまいました。
秋田県発祥の稲庭うどんは、今回の旅行の締めくくりにぴったりでした。
食べた後は10分ほど歩いて角館駅まで戻り、新幹線に乗って帰りました。
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さいごに
今回の記事は以上です。
角館旅行については今回の記事が最後となります。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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